ばあちゃん未満の一人言 〜マンガとアニメとゲームと〜

還暦過ぎました。怖いものはもうあまり無いかな😆なので好きなものについてブツブツと。

令和

こんにちは

 

今回はちょっと違う話題です。

元号の発表の時、ちょうど車で移動中で

ラジオをつけていました。

 

ちょっと発表が遅いかな?と思っていたら

 

ちょっと興奮気味のアナウンサーが

「新元号は  めいわ   です。」

んんん ‼︎  めいわ ? M じゃ 明治と一緒じゃん?

「れい は せいれい  の れいです。」

んんん ‼︎  そっか、れいわ か‼︎

でも、精霊の霊では、意味的にも 画数の多さも…

ありなのかなあ?

 

その後、テレビで確認。

せいれい  と聴いて、政令 ではなく精霊 

考える私はやはり残念な人なのでしょうか。

 

ちなみに、

以前、知人が、言ってました。

「女の子が産まれたら

絶対、ラ行の名前をつける。」

「どうして?」

「だって、麗子さん とか涼子さん とか なんかキレイじゃん。」

 

うん、確かにそうかもしれません。

萩尾望都先生

こんにちは

 

初めて、萩尾望都先生の漫画を読んだのは

リーベルと銀のバラ  でした。

私は、家の方針でマンガを買うことができなかったので

友達から借りる時だけがマンガを読む少ないチャンスでした。

見返りがないのに貸してくれるありがたい友人がいたので、

一週間の約束でマンガ雑誌を借りることがありました。

その時出会ったのが、萩尾先生でした。

 

カバンに忍ばせて、部屋にこもり、初めて読んだ時には

布団に入ってからも場面が目に浮かび、台詞が頭の中を流れていきました。

一週間、汚さないように気をつけつつも、ひたすら読み続けました。

返した後も、時々反芻しつつ幸せな気分にひたっていました。 

 

ところが、はたと気がつきました。

作者名もタイトルも確認していなかったのでした。

ネットが無い時代、探す方法がさっぱり見当もつかず

呆然とするばかりでした。我ながら笑えます。

 

それから何年もたち、家を出て、自分で収入を得られるようになった時に

本屋の棚で見つけた時の気持ちは、

………    なんといったらいいのか

 

こんなところにいたんだ……

 

 あっ…チョット恥ずかしいセリフ。

でも、人には聞こえないくらいでひとり言をホントに言ってました。

 

それからは、本屋に行く度に1冊買い、本棚に並べるのが楽しいです。

PS4

こんにちは

 

PS4買いました。

先日、思いがけない収入があり、

色々あった故のお金なので、使っちゃいたいなあ…と思ったので,

前々から欲しかったPS4Proを。

ソフトはドラクエⅪ。

秋には、サクラ大戦新作が出るとか。

いつか出るらしいFF7のリメイクも楽しみに待ちます

 

では、また。

 

バルタン星人

こんにちは

 

学生時代、サークルのコンパ中、突然、一人の男子が立ち上がり

肘を曲げたまま斜め前に両手を挙げ

指は、親指と親指以外の四本でカニはさみを作り

『フォッ!フォッ!フォッ!』と。

すると、他の男子が何人も立ち上がり同じように

『フォッ!フォッ!フォッ!』 

 

私も…したかったです。

 

周りの女の子たちは

生温かい目で まったく何やってんだか(笑) と。

 

ソウデスヨネ

立ち上がる勇気はなかったです。

というより感動に打ち震えていました。

なぜかというと

 

昭和40年頃は

家でテレビを録画?

    なにそれ  空想科学小説の話だよね?

再放送?

    いつやるか、わかんないじゃん。ていうか、やるの?

 

というわけで、一期一会。

必死に目を凝らして隅々まで記憶するため

親に話しかけられても上の空。

そんなもんそこまで夢中になるもの⁉️ と、怒られる怒られる🥺

 

翌日の学校でも、特に話は盛り上がらず…

 

私も忘れていました。スッカリ

 

で、コンパです。

その集団を見ながら、

嗚呼、仲間がいたのだ。こんなにたくさん。

と、涙、なみだ😢

いや、我慢しました。我慢はなれてるので。

 

ちなみに、バルタン星人という名前は、その後調べました。

私の記憶では、タイトルに怪獣の名前が載るのは少なかったような気がします。

それどころか、番組中に名前が呼ばれることがなかったこともあったような気がします。

 

では、また。

 

呪術廻戦

はじめまして

ばあちゃん未満と申します。

よろしくお願いします。

 

  子供の頃からマンガが大好きでした。

  50数年前、世の教育ママと呼ばれる人たちの中で

真剣に信じられていたのは、

マンガを読むとバカになる  という事でした。

  これは後々  アニメを見るとバカになる 

                      テレビゲームをするとバカになる

というバリエーションを生みます。

  終戦(敗戦)から十数年みんなが貧しく、でもたくましくいきている時代。

  昨日より今日、今日より明日、少しずつだが確実に豊かになっていく。

  そんな中、世の母親たちが子供の将来を考えて、邪魔になりそうなものの

排除に動くのは、今なら少し解ります。

  でも、私は、大好きなものを全否定されるのはしんどかった…です。

 

今更言えない母への愚痴はここまで

 

 

 

呪術廻戦 です。

今一番好きなマンガです。

主人公の人柄に好感が持てるし、仲間たちもいい。

人の死が哀しみを持って描かれる。

嗚呼、騙されたという快感。

登場人物の言葉がささる。

   『私は綺麗にオシャレしてる私が大好きだ‼︎』

   『強くあろうとする私が大好きだ‼︎』

   『私は「釘崎野薔薇」なんだよ‼︎』

         う〜〜ん  たまりません  です。

 

今回、このブログを書くにあたって、気になっていた

呪術廻戦0巻買いました。

買ってよかった。

面白かった。

すみません。まだ咀嚼が終わってなくて

こんな感想しかかけません…です。

 

では、また。